入居者介護中に出火か=一時ストーブから離れる? −グループホーム火災・道警(時事通信)

 札幌市北区のグループホーム「みらいとんでん」で、入居する高齢者とみられる男女7人が焼死した火災で、当直の女性職員(24)が「出火当時は入居者のおむつを交換していた」などと話していることが15日、北海道警への取材で分かった。道警は、火元とみられるストーブが置かれた1階居間から、女性が一時的に離れていた可能性があるとみて調べている。
 また、女性が出火直後に消火器を使って火を消そうと試みていたことも判明。女性は消防への通報で「ストーブから出火したようだ。燃え広がって手に負えない」と説明しており、発見時にはすでに火の勢いが強かったとみられる。 

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